時代に乗り遅れない話

3Dプリンターが到着! セットアップをして、デモを3D出力してみるの巻

ななくまちゃん
ななくまちゃん
ななちゃん、3Dプリンターが届いたよー!
思ってたよりもすごく大きくてびっくりしちゃった!
ダヴィンチ1.0 Proが届いたんだね。
上位モデルだと、業務用のプリンターくらいのサイズで大きいよね!
ななくまちゃん
ななくまちゃん
置き場所を確保して、プリンターのラックに置いたよ!
セットアップ、手伝って〜!
私も3Dプリンターのセットアップは2回目だから、マニュアルを見ながらゆっくりやっていこうね。
セットアップ手順
  1. 思ったよりも大きいので、まずは置き場所が重要
  2. 梱包が複雑、メーカー提供の動画を見ながら開封しよう
  3. キャリブレーションをして、台座の水平をとろう
  4. デモ出力をしてみよう

1.思ったよりも大きいので、まずは置き場所が重要

ダヴィンチ1.0 Proを購入して、まず驚くのはこの大きさ。
A3のレーザープリンターくらいの大きさがあります。
大きいことはわかっているのですが、ここまでとは…。というスケールです。

まずは置き場所を確保するために、プリンターラックを追加購入。
移動できるオフィス用のプリンターラックをセレクト。

これで教室などのレイアウト変更にも対応できます。

2.梱包が複雑、メーカー提供の動画を見ながら開封しよう

開封の儀は、省略し…。というのも、梱包が頑丈で、複雑なため、
オフィシャルサイトで用意されている開封マニュアルを見ながら、開封します。

3.キャリブレーションをして、台座の水平をとろう

開封できたら、公式のヘルプページに沿って、セットアップを進めます。

ネジを緩めるたり締めたりして、キャリブレーションが可能な範囲まで調整する必要があります。キャリブレーションは画面の指示に従い、手動でネジを動かします。
最初はネジを動かし過ぎてしまい、うまくいかないケースもありますが、慣れるとすぐできるようになります。
キャリブレーションは、プリンターを移動した時や、大量に出力する時に、メンテナンスの一貫してとして行うのがおすすめです。

4.デモ出力をしてみよう

準備が整ったら、デモ出力をスタート。
出力にだいたい2時間くらいかかります。

これでセットアップが完了したね。いよいよ、オリジナルの型の出力をと言いたいところだけど、次は3DのCADデータを作らないとね。
平面のスケッチを、立体の3Dのデータにしていくよ!
ななくまちゃん
ななくまちゃん
そっか、3Dデータを作成する作業があるんだね。
これから型のスケッチを描いてみる!
うん!かわいいオリジナルクッキー型作ろうね!