時代に乗り遅れない話

どんなクッキー型が作りたい? お手頃な3Dプリンターを3台セレクトの巻

ななくまちゃん、前回に続いて早速購入する3Dプリンターの候補を検討していくよ。
ななくまちゃん、3Dプリンターを使ってどんなことやってみたい?
ななくまちゃん
ななくまちゃん
ぼくのクッキー型を作って、型の販売をしたり、アイシングクッキーにして販売したいな!
クッキー型をつくる最低限の機能は必要だね。
それであれば、高機能な3Dプリンターは必要ないかも!
ななくまちゃん
ななくまちゃん
ななちゃん、出力素材は購入しやすい価格のフィラメントを使いたいな!
正規品しか使えない機器だと、いろいろ揃えたら高くなりそう。
うん、オッケー!
正規品だけではなく、他社製のフィラメントも使える機器がいいね。
3Dプリンター比較ポイント

造形可能範囲(最大出力可能サイズ)を確認

安価でメンテナンスもラクな熱溶解積層式のもの

台を水平にするキャリブレーションが簡単のもの

完成品で届くもの

入門モデルということで、必要最低限の機能を挙げてみました。
プリンターによって、できることも変わってくるのでぜひ参考にしてみてください。
次に、実際にクッキー型を作るためにおすすめの3Dプリンターの解説をしていきます。

クッキー型の出力のおすすめ3Dプリンター
  1. 入門で導入するなら「ダヴィンチmini」
  2. 日本製で使うなら「Ninjabotクッキーモデル」
  3. 先を見据えて型の大量生産を目指すなら「ダヴィンチ1.0 Pro」

1.入門で導入するなら「ダヴィンチmini」

台湾に本社を置くメーカー「XYZプリンティング」。エントリーモデルからプロモデルまで、幅広い製品ラインナップ。日本法人もあるので、サポートも充実しています。

入門モデルとしておすすめなのが、miniモデル。
家庭用の3Dプリンターとして開発されましたが、proモデルに負けない性能を持っています。
ただ、XYZプリンティングのフィラメントしか使えない点がおしいですが、ご自身の制作活動の幅を広げてくれるパートナーとしては充分です。

2.日本製で使うなら「Ninjabotクッキーモデル」

静岡県に本社を置く「Ninjabot」と、地元でアイシングクッキー教室「リトルミイ」を主宰するカツマタケイコさんがタッグを組んで、製品の普及に努めているのが、「Ninjabotクッキーモデル」です。

クッキー型の3Dデータを簡単に作成できるソフトが付く、オリジナルのクッキー型を作りたい人のためのモデルです。

カツマタケイコさんの教室では、3Dプリンターのレッスンも開催されており、サポート体制も◎
レッスンを修了された方は、認定教室として、テキストを用いて、同様のレッスンをご自身で開催することができます。

手軽でコンパクトなので、たくさん型を作りたい人というよりは、オリジナル型でアイシングクッキーの幅を広げたい方におすすめです。

3.先を見据えて型の大量生産を目指すなら「ダヴィンチ1.0 Pro」

上位モデルでかつ、比較的安価なモデルがXYZプリンティングの「ダヴィンチ1.0 Pro」。
サードパーティ製のフィラメントを使える点も◎
さらに、プリント可能な台の面積が200mm×200mmなので、型を同時に複数出力するといった使い方もできます。

2016年2月に発売されたモデルで、グレード的には型落ちになりますが、お値段も下がってきており、
新品で購入してもまだまだ現役として使用できるおすすめ上位モデルです。

ななくまちゃん、どうかな。
ほしい3Dプリンターは見つかった?
ななくまちゃん
ななくまちゃん
うーん、すごい悩んじゃうな〜。
ななちゃんのおすすめはある?
やっぱり、使う人のやりたいことや予算、制作環境にもよるから、おすすめは変わってくるよ!
3Dプリンターを使って何をしたいかイメージするのが大切!
もし型の販売がしたいなら、稼動力のある上位モデルがいいんじゃないかな?
ななくまちゃん
ななくまちゃん
そっかぁ。
ちょっと高いけど、やりたいことを実現させる設備投資ってことで、
上位モデル買っちゃおうかな!
うん、決まりだね。
それじゃあ、さっそく、注文してみよう!